沖縄市議会 2022-03-16 03月16日-05号
◎比嘉直樹建設部長 中城湾港は、国際物流拠点産業集積地域を有し、生産機能と流通機能を有する拠点として、沖縄本島東海岸地域の発展に貢献するとともに、リサイクルポート、エネルギー輸送拠点として、本島全体の物流・産業拠点の役割を担う重要港湾とされており、港湾空間のゾーニングにおいて、本市とうるま市にまたがる新港地区は、物流・産業拠点に位置づけられております。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。
◎比嘉直樹建設部長 中城湾港は、国際物流拠点産業集積地域を有し、生産機能と流通機能を有する拠点として、沖縄本島東海岸地域の発展に貢献するとともに、リサイクルポート、エネルギー輸送拠点として、本島全体の物流・産業拠点の役割を担う重要港湾とされており、港湾空間のゾーニングにおいて、本市とうるま市にまたがる新港地区は、物流・産業拠点に位置づけられております。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。
糸満市における道路整備事情は、平成29年3月に地域高規格道路である国道331号豊見城・糸満道路が全線供用開始され、中南部西海岸地域の産業拠点と那覇空港、那覇港等へのアクセス性は格段に向上したものと認識しております。
サッカー専用施設の位置する新産業拠点地区(2)は、既存施設等の操業環境の向上とともに、交通利便性を活かした新たな産業振興のため、工業、流通、業務施設等の立地を誘導していくものとしており、体育施設としての使用は想定されていないことから、地区計画との整合性は図られていないものと考えております。
与根西部地区においては、本市の産業振興を牽引する産業拠点として、良好なまちづくりを形成、誘導するため、平成29年12月に与根西部地区地区計画を定めております。当地区計画においては、与根体育施設の位置する新産業拠点地区を既存施設等の操業環境の向上とともに、交通利便性を生かした新たな産業振興のため、工業、流通・業務施設等の立地を図る地区とし、土地利用の方針を定めております。
与根西部地区につきましては、総合計画及び都市マスタープラン等の上位計画に基づき定められており、与根西部地区地区計画にて示された土地利用の方針や、それを受けて策定いたしました与根西部地区新産業拠点地区誘致方針と、豊見城市与根西部地区新産業拠点地区における再生医療産業拠点形成に関する基本的な考え方に基づき、本市を牽引していく新産業等を誘致していくこととしております。
私は、豊見城市立与根体育施設の設置及び管理に関する条例の廃止を可決し、新産業拠点地区としての土地利用を進めるべきだと考えます。今回の与根体育施設設置条例の廃止条例案は、教育委員会において決定されて、6回目の提案になります。
沖縄県が策定しております新たな振興計画の骨子案において、基本施策として取り組んでいく事項として、高付加価値製品を製造する企業等の誘致や、先端医療分野における実用化の促進、健康・医療分野を軸とした産業拠点の形成が掲げられております。
与根西部地区につきましては、新産業拠点地区として工業、流通・業務施設等の立地を図るものとして位置づけております。土地利用方針を変更する予定はございませんので、これについては決定しておりません。 ◆2番(瀬長恒雄議員) -再質問- 再質問を行います。
与根西部地区におきましては、本市の産業振興を牽引する産業拠点として、良好なまちづくりを形成、誘導するため、平成29年12月に市街化調整区域における地区計画を定めております。
現在企業誘致ができるまとまった市有地がありませんが、今後は与根西部地区の市有地の区画整理事業完了に向けて沖縄県と連携し、再生医療産業拠点形成に向けた企業誘致等を進めてまいりたいと考えております。 ◆4番(伊敷光寿議員) -再質問- 当初の計画では、企業誘致をされる予定でしたが、今それがかなわない状況があります。
それに基づき、本市では平成30年3月に与根西部地区地区計画を発表して、新産業拠点を明らかにしてきました。地区計画の目標として、本市の産業振興を牽引する産業拠点として、工業、流通業務、健康医療施設などの立地により、地域の振興または発展を図ることをうたったわけであります。この計画は、当時の宜保市政の下で進められ、当然、当時の与党も全面的にバックアップしてきたわけであります。
与根整備地区は、本市の産業振興を牽引する産業拠点として、平成29年12月に都市計画法に基づき、市街化調整区域内における地区計画を決定しております。当該地区計画において、与根体育施設の位置する新産業拠点地区は、既存施設等の操業環境の向上とともに、交通利便性を生かした新たな産業振興のため、工業、流通、業務、健康医療施設などの立地を図ることとしております。
沖電開発株式会社との無償賃貸借契約に至った経緯でございますが、市の農水産業拠点施設を民間企業が建設、運営していくため、初期コスト及び当施設に入居した企業の家賃をできる限り抑え、にぎわいをつくり、施設の目的を達成するため、市が土地を無償にて提供した経緯がございます。 ○平良眞一副議長 石川慶議員。 ◆11番(石川慶議員) 部長、説明ありがとうございます。
③雇用創出に向けた産業拠点として位置づけられた地区の現状と今後の構想。 ④まちづくりの根幹として、均衡の取れた計画と土地利用の誘導が不可欠であると思われる。市の取組についてお伺いします。 大きく2点目、道路網整備について。 南部東道路建設工事が4工区においては目に見える形で進捗しており、市民の関心が高まっているところです。
与根西部地区の市有地約1万8,000平方メートルの跡地利用についてですが、現在議会にもお示ししていますように、与根西部地区再生医療産業拠点形成に関する基本的な考え方を策定しております。
与根西部土地区画整理組合による事業計画書では、新産業拠点地区の実現に向け、土地利用計画に沿った適正な土地利用を誘導するとともに、調和の取れた市街地形成を図ることとなっております。当組合においては、土地の形質変更や工事等を行うため、令和元年9月に仮換地指定が行われております。
また、総合計画や都市マスタープランで掲げた目標を実現するために、与根西部地区においての他分野への好影響も及ぼし、新たな雇用を創出する産業の誘致を推進することを柱の一つとする与根西部地区新産業拠点地区誘致方針の策定をしておりますが、今後地域資源を活用した新たな取組といたしまして、関係機関や企業等と協力し、豊見城市の農産物を活用した商品開発にも取り組んでまいりたいと考えております。
◎副市長(小川和美) 再生医療に関して、本市、その再生医療の産業拠点を形成していくためのグランドデザインを先般策定いたしました。
(5)佐敷仲伊保地区は産業拠点に位置づけられております。中城湾港港湾計画変更に合わせ、既存の内航物流機能を充実させ拠点化を図り、つきしろICとの連結道路を整備することで、関税港湾空港との効果的連結が図れると考えるが、所見を伺います。 大きい3番目、中城湾港港湾計画変更の進捗について。 変更作業の進捗状況と今後の作業計画を伺います。 以上、よろしくお願いいたします。
新産業拠点地区を(1)と(2)に区分しております。変更後の水色部分が新産業拠点地区(2)でございます。主な理由としましては、地区計画区域内の企業の寮や社宅の立地を図るための区域として緩和したものとなっております。 次に参考資料の14ページをご覧ください。14ページから19ページまでが那覇広域都市計画地区計画の変更の計画書となっております。